ビジネスが止まらない企業間決済

セミナー詳細

3Dセキュア2.0対応の影響は?これを機に見直すべきBtoB SaaSの決済戦略

日時
2025/5/20(火) 14:00 - 14:30
参加費
無料
会場
オンライン(Zoom)

今、BtoB向けのオンライン取引では、「3Dセキュア2.0」への対応が注目されています。大手SaaS企業を中心に対応が進む一方で、認証の手間や失敗リスクにより、法人カードの利用が敬遠されるケースが増えると予想されています。

今後、売上を取りこぼさないためには決済戦略を見直す必要があります。

本ウェビナーでは、3Dセキュア2.0の基本とその影響を解説したうえで、「請求書払い」や「口座振替」といった法人向け決済手段の有効性を、実際の事例を交えてご紹介します。

BtoB SaaSのLTVを最大化したい方は、必見の内容です。

こんな方におススメです!

  • 3Dセキュア2.0の影響を受け、法人カードの利用減少に不安を感じている方
  • BtoB SaaS事業を運営しており、クレジットカード決済に限界を感じている方
  • 請求書払い・口座振替を導入したいが、業務負荷や未回収リスクがネックになっている方
  • 顧客のLTVを高め、継続率の改善やキャッシュフローの安定化を図りたい方

スケジュール

はじめに(14:00~14:05)

本編(14:05~14:25)

  • 1. 3Dセキュア2.0の概要
  • 2. 3Dセキュア2.0による影響とデメリット
  • 3. BtoB SaaSにおける有効性の高い決済手段とは
  • 4. Paidのメリットと導入事例
質疑応答(14:25~14:30)

登壇者のご紹介

大橋 正人 株式会社ラクーンフィナンシャル執行役員 Paid推進部長

2006年に株式会社ラクーン(現:ラクーンホールディングス)に入社。経営企画室にて卸サイト「スーパーデリバリー」のマーケティング担当として従事。2009年より小売店の審査部門の責任者を経て、2010年「決済サービスPaid(ペイド)」の立ち上げに参画。2019年からラクーンフィナンシャルが提供する「Paid」と「URIHO」の2つのサービスをマーケティング面から統括。2024年からはPaidの事業責任者として企業の請求業務・決済まわりの課題解決に向けて活動している。