ビジネスが止まらない企業間決済

セミナー詳細

急成長企業が直面する「請求・回収・入金消込業務」の課題とあるべき姿とは ~経理業務特化サービスをリードする3社が最新事例をご紹介~

日時
2024/6/13(木) 14:00 - 15:00
参加費
無料
会場
オンライン(Zoom)

近年、AI・DXの進展や、電帳法の改正・インボイス制度の開始の流れにより、経理業務をはじめとしたバックオフィス業務は変革を遂げています。

例えば、これまで手作業で行われていたデータ入力や帳簿整理は、AIや最新ツールの導入により自動化され、人為的なミスの減少と業務のスピードアップが実現されています。請求書においては、紙から電子へと切り替わったり、AIが請求書の内容を自動で読み取りシステムに入力することで、処理時間を大幅に短縮することが可能になっていたりします。

一方で、課題は各社各様の中、自社の課題を解決に導く最適なテクノロジーや外部サービスの選定及びそれらを使いこなす難易度は急激に上がっています。特に、急成長企業については、変化が早い故に、外部サービスなどを効率的に利用しつつ1人あたりの生産性を高めることで、各フェーズで直面する課題に上手く対応していくことが求められます。

そこで本セミナーでは、経理業務特化サービスをリードする3社が登壇し、急成長企業が直面する"請求・回収・入金消込業務"のあるべき姿と最新のDX事例についてご案内します。現在急成長真っ只中の方、これから起こる急成長に備えておかれたい方、急成長企業のベストプラクティスを知りたい方など、幅広くご参加募集しております!

登壇者のご紹介

西本 諒 氏 アルプ株式会社Product Division Payment Team TM

2019年東京大学経済学部を卒業し、PwCコンサルティング合同会社に入社。通信系事業者や自動車・医療機器・嗜好品メーカーなどの営業改革やマーケティング改革支援に従事。2021年10月にアルプ株式会社に入社し、カスタマーサクセスとしてScalebaseの導入支援及び活用サポートに従事。直近ではCS経験を活かし、請求書の発行から決済連携までをカバーするScalebaseペイメントの開発を推進。

鴨下 徹 氏 株式会社アール・アンド・エー・シー執行役員 パートナー推進本部 本部長(経済産業省推進資格ITコーディネータ)

大手基幹業務パッケージメーカーに新卒入社。 東京、東海地区、北陸地区に所在するパートナー企業の担当営業として従事した後、2020年にR&ACへジョイン。 パートナー推進本部の責任者として、アライアンス提案、セミナー企画・講演、勉強会、商談支援などを精力的にこなす。2023年より同社執行役員に着任。

大橋 正人 株式会社ラクーンフィナンシャルマーケティング部 部長

2006年に株式会社ラクーン(現:ラクーンホールディングス)に入社。経営企画室にて卸サイト「スーパーデリバリー」のマーケティング担当として従事。小売店(買い手)の集客からサイト改修などプロモーション業務を中心に担当。2009年より、小売店の審査部門の責任者を経て、2010年「決済サービスPaid(ペイド)」の立ち上げに参画。2019年からはラクーンフィナンシャルが提供する「Paid」と「URIHO」の2つのサービスをマーケティング面から統括している。

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