ビジネスが止まらない企業間決済

Paid NEWS

三ツ星ベルト株式会社が新サービスに企業間決済「Paid」を導入

 株式会社ラクーンフィナンシャル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:秋山 祐二、以下 ラクーンフィナンシャル)が提供する企業間決済「Paid(ペイド)」は、三ツ星ベルト株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:池田 浩)が6月より新たに提供を開始した、設備や部品管理をサポートするウェブサービス「Tailor-note®」の決済手段として導入されました。

 三ツ星ベルト株式会社は、伝動ベルト・搬送ベルト・エンジニアリングプラスチック・防水材・遮水材などを製造している国内大手のベルトメーカーです。このたび、設備部品の損傷状況や交換履歴などをデジタル記録として残すサービス「Tailor-note®」のサービス開始時より月額利用料金の支払い手段として「Paid」が導入されました。

導入の背景
 三ツ星ベルト株式会社は、新規事業の「Tailor-note®」を始めるにあたり、一連の請求業務の体制を一から構築するための人的コストや手間、および毎月発生する多数の少額決済の管理業務を削減したいというニーズがありました。「Paid」を導入することで、与信判断や請求書の発行、入金確認や未入金時の督促など、請求業務を全てアウトソースすることが可能な点が導入の決め手となりました。

決済手段を「Paid」に一本化することで、請求に関わる情報をまとめて管理できる点もメリットです。また、「Paid」は初回のみ取引先企業に対する与信審査で利用限度額を設定し、その後は取引ごとの審査は不要のため、月額料金制のように継続的に発生する取引の請求管理の手間を削減できます。

 今後も「Paid」は、新規事業や法人向け月額料金制サービスを提供する企業の決済手段としてより多く導入いただけるよう、サービスの向上に努めてまいります。

詳しくはこちら↓
https://news.raccoon.ne.jp/press/2022/5745/

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