ビジネスが止まらない企業間決済

導入事例

積極的な営業活動が行なえるようになりました

株式会社アレグロマーケティング

業種:卸・販売 効果:与信枠の増大

2014/07/31掲載
抱えていた課題
  • 他社のサービスには高額な製品の取引に利用できるプランがなく、送り状番号も必要
  • 営業には未回収リスクの不安が常に付きまとっていた
Paid導入の効果
  • 利用の制限がないので取引の幅が拡大
  • 未回収リスクを気にすることなく積極的な営業活動が可能
  • 与信管理も丸ごとおまかせできるので助かっている

検索順位だけではなく売上や集客のついてくるSEO

貴社の事業内容を教えてください。

Webマーケティング系のツールを扱っており、法人向けのユーティリティソフトの企画販売をしています。効率良くロングテールSEOを行うためのノウハウを凝縮したSEOソフトウェアなどを扱っています。

SEOはライバルの多い業界かと思いますが?

そうですね。他社との違いはお客様が自社内でSEOを実施できるサービスを提供していることです。SEOというと、業者に対応を任せキーワードに対する検索順位の報告をもらうようなイメージが一般的かと思います。その場合、担当者がSEOの内容をあまり把握していないケースも多いかと思いますが、弊社はお客様が自社で使えるSEOソフトを扱っており、担当者様自身にSEOの知識をつけていただけます。自社内でSEOができるので、コストも安く抑えられます。検索順位だけでなく実際に売上や集客がついてくるのが正しいSEOだと思うので、その部分でお客様の力になれたらと考えています。

他社のサービスには、高額な製品に合うプランがありませんでした

他社の後払いサービスも利用していると聞いていましたが、Paid導入の理由は?

他社のサービスには、高額な製品の取引に利用できるプランがありませんでした。
低額な製品は他社サービスの後払いを利用していますが、高額な製品に関しては前払いで代金をいただいていました。その際にかかる未回収リスクが気がかりで、このリスクをどう下げていくのかが今後の大きな課題だと感じていました。そんな時にPaidの案内をいただき、費用もすんなりと納得できるものだったので導入を決めました。

Paidにかかる費用は他社と比べてどうですか?

Paidは初期費用や固定費がかからないのが魅力的だと思います。手数料も他社より安い印象です。他社のサービスにも高額な製品の取引に対応できるものがあり、検討はしていたのですがランニングコストがネックでした。月額費用を払ったうえで、かつ手数料が発生してしまうため、今の販売件数で利用し始めるには少しハードルが高いと感じていました。そのためPaidの料金体系にはとても満足しています。

また他社のサービスは運送業者の送り状番号が必要となり、物の発送が伴う取引の決済にしか利用できませんが、Paidはそういった決まりがないので、幅広い取引に利用できます。

未回収リスクを気にすることなく積極的な営業活動が行なえるようになりました

未回収リスクについてどうお考えですか?

代金の回収はそれぞれの担当の責任が大きいので、Paidの導入前は未回収リスクについての不安が常に付きまとっていました。資金回収の不安から積極的に販売できないターゲット層がいることも自覚していましたし、実際に回収ができずに、取引先のオフィスに直接出向かなければならないこともありました。
そのため、Paidの導入によりそれがなくなったことはとても良かったです。いい相手がいれば、すぐアプローチをかけられます。未回収リスクを気にすることなく積極的な営業活動が行なえるようになりました。

経理業務の軽減のため、Paidという外部業者を使っています

お客様にはどのタイミングで、どのようにPaidを案内していますか?

サービスに申し込みをいただいた際に、自社サービスの説明と同時にPaidを案内しています。
「経理業務の軽減のためにPaidという外部業者を使っていて、そのためにPaidの申し込みも必要になる」と説明していますが、特に問題なく納得いただけています。以前は前払いで取引していたこともあり、月締めでサービスを利用できると案内すると喜ばれるケースも多いです。

与信の審査にかかる時間はどうですか?

申し込みをしてから2~3営業日で審査が完了するので、特に問題ありません。与信の管理を今まで自社でしたことがないので、Paidにすべて任せており、時間や手数料をかけてもだいぶ助かっています。ただ、審査が完了したらすぐに請求の処理を行なうフローでPaidを利用しているので、審査完了を待っている最中は、もう少し審査が早ければ良いなと思うこともありますね。

今後のサービス展開とPaidの利用について教えてください。

今後もWebマーケティングの軸は変えません。
他社の商品も確認しながら自社のツールを実践的に使用し、お客様にしっかりと効果を出していただけるよう取り組んでいきたいと思っています。
今後も新しいサービスを展開する際にはPaidが選択肢に入ってくると思います。サービスの売り方を考えるのはとても大変ですが、Paidという月額支払いサービスのオプションが増えると売り方の幅が広がります。今後もPaidの利用機会のイメージが湧いています。

会社名 株式会社アレグロマーケティング
住所 〒111-0034 東京都台東区雷門2-19-17 浅草雷一ビル5F
事業内容 内部SEOソフト「seoマスターEXPRESS」の販売
担当者名 代表取締役:野澤 洋介 様 / 取締役 営業本部長:鈴木 昌毅 様
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