ビジネスが止まらない企業間決済

導入事例

個別の依頼にも柔軟に対応してくれるところが気に入っています

株式会社クオリティー

業種:卸・販売 効果:取引先の拡大

2018/05/14掲載
抱えていた課題
  • 後払いは契約書の締結が必要
  • 契約書が結べない場合取りこぼしが発生
Paid導入の効果
  • 簡単な手続きで後払い可能
  • 取りこぼしがなくなり取引先拡大
  • 限度額が大きくリピートも増加

後払いができないことで失注につながっていた

まず事業内容について教えてください。

いくつか事業はやっていますが、メインはAEDの販売事業です。AEDを普及させるということをミッションに、インターネットならではのやり方で販売をしています。今は約3,000社の企業に6,000台以上の販売実績があります。

これまでインターネットでAEDを販売している企業は少なく、あっても自社サイトの1ページくらいで扱っている会社がほとんどでしたが、最近ではインターネットで販売している企業も増えていますね。

Paidを導入しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。


これまで、弊社の基本の支払い方法は、事前に料金をいただいてからAEDをお送りする前払いでした。ただ、お客様によっては商品を受け取ってからでしかお支払いができないケースもあり、その場合は契約書を結んでもらったうえで後払いの対応をしていました。しかし、わざわざ契約書を結ぶことに懸念を示されるお客様もいらっしゃいますし、大手企業となると少額の取引にもかかわらず代表印が必要になることはほとんどありません。

せっかく弊社のサービスを気に入って購入を決めていただいているのに、支払いの段階になって前払いもできず、契約書も結べないということで、契約自体を逃してしまうことが多々あったんです。

そこで何か対策がないかなと思い、後払いの代行サービスを探し始めました。

後払いのために契約書を結ぶのはかなりハードルが高いですよね。

そうですね。特に弊社の商品はそこまで単価が高くないので、その金額でも東証一部上場企業に後払いができないという説明をするのもネックでしたし、せっかく大きな取引になりそうなのに支払いの部分だけで契約自体が流れてしまうのがとても困っていました。

申込みが簡単で結果もすぐに分かる

何社か比較されたと思いますが、Paidに決めた理由は何ですか?


そもそも代行サービスを探しているときに、初めて代金を100%保証してくれるサービスがあることを知りました。そこでPaidや他社のサービスを比べたときに、正直なところどちらがいいのか分からなかったんです。なので、まずはテストとして両方のサービスを使ってみて、最終的に良い方を使おうということになりました。

しかし、他社のサービスにそのような使い方をしたいと話をしたところ、それはできないと断られたんです。そのサービス1本でやってほしいと。一方Paidはその使い方でも快諾してくれたので、サービスに自信があるんだなと思いました。それが決め手になって、結局Paidを導入することにしました。

導入してみていかがですか?

とても簡単に使えるというのが一番の印象です。
弊社ではリースサービスも使っているのですが、リースの場合は申込書を弊社からお客様に郵送して記入してもらい、記入漏れがないかを確認するために事前に一度弊社にFAXしてもらう流れになっています。やはり記入漏れは多いですし、押印漏れもあったりして契約業務は非常に手間がかかります。それに比べるとPaidは申込み手続きがとても簡単ですし、結果が早く分かるのでスムーズに取引を開始できます。

他にも気に入っている点があれば教えてください。


融通を利かせてもらえる点は非常にありがたいです。
1社大口のお客様がいたのですが、Paidの説明をしてもうまく理解してもらえず、契約が流れそうになった案件がありました。そのときに、Paidの担当者に一緒に行って直接説明をしてほしいとお願いしたところ、快く了承してくださったんです。おかげで、無事に契約までつなげることができました。

他にも、取引が大きく限度額が足りなそうになった場合などにも、柔軟に対応してくださいます。ITサービスだとそうした個別の対応は難しいのかなと思っていましたが、こちらからの要望にも丁寧に対応していただけるので安心して利用できます。

おかげさまで追加の注文もいただけて、リピートにつながっています。

AED普及のために取り組んでいきたい

最後に、今後の展望を教えていただけますか。


AEDの専門店として導入いただける企業数を増やしていますが、その根本にはAEDを普及したいという思いがあります。
今、年間約7万人の方が心臓の突然停止で倒れています。しかし、そのなかでAEDが使われているのは、ほんの4.5%ほどに過ぎません。日本では、AEDを導入している数はかなり多いのですが、使われることが少ないのが現状なのです。なので、もっとその使用率を上げていくことを目指しています。

そもそも何でAEDを使わないのかというと、おそらくAEDのことをよく知らないからだと思います。どういうときに使ったらいいのか、どうやって使ったらいいのかといった知識が足りないんですね。なので、AEDを知りたいという方や買いたいという方に向けたオウンドメディアを最近始めました。販売に特化するだけではなく、そうした知識や情報を提供することでAEDをもっと普及していけたらなと考えています。

会社名 株式会社クオリティー
住所 〒277-0872 千葉県柏市十余二357-15中央243街区4
事業内容 AED(自動体外式除細動器)販売事業、電気工事事業、放課後等デイサービス、児童発達支援事業、電磁治療器販売事業
担当者名 AED事業部:清水 岳 様
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